調理実習
基本から現場で使える
技術・知識までを
実習を通してしっかり
身につけます。
基本から現場で使える技術・知識までを実習を通してしっかり身につけます。
プロの講師たちが丁寧に教えてくれるので安心!
みんなで実習にのぞむのでチームワークも学べます。
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STEP 01
デモンストレーション
まず、担当の講師が本日のメニューを説明します。レシピに沿って、使用する食材や調理する上でのポイントなど全体の流れをデモンストレーションを見せながら説明していきます。
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STEP 02
下準備
みんなで分担を決めて、下準備に取り掛かります。下準備の出来が料理全体の出来につながるのできちんと丁寧にしていきます。講師の先生もこまめに指導します。
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STEP 03
自分たちで調理
作るメニューによって、食材の調理方法は様々です。 焼くとき、炒めるとき、煮こむときなど、素材を活かすプロのテクニックを学びながら調理していきます。
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STEP 04
盛り付け
和洋中を問わず、お店の良し悪しを左右する盛り付け。色のバランスや配置など、美味しいものが、より美味しく見えるよう、講師に教わりながら仕上げていきます。
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STEP 05
試食タイム
いよいよ、自分たちで調理した料理の試食です。見た目や味の評価をしながら、プロの料理人へ近づいていきます。もちろん、メニューにあった食べ方やマナーなども学びながら、美味しくいただきます。
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STEP 06
後片付け
手際良く後片付けをしていくのも、プロとして大切な仕事です。鍋やフライパン、食器など、効率的な洗い方などを学んでいきます。
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在校生の声 STUDENTS VOICE
大野 美奈子
北名古屋市立訓原中学校出身
調理実習では、最初に先生のデモンストレーションを見て、班員とともに料理を作っていきます。ラザニアを作ったときはパスタを生地から作り、ソースや具材などを役割分担し、声がけしながら作りました。調理実習を通して、将来現場で働くうえで必要な『周りを見る目』が養われます。声がけなどをしてみんなで団結して作る料理は本当に達成感があり、とても美味しいです。